こんにちは。お正月ムードもすっかり抜けてみなさんまたいつもの日常に戻りつつありますね。
さてさて、もういつの話だよって感じですが、ハイパープロジェクション演劇ハイキュ!!のライブビューイングを観てきました。
今回はどちらかというと、内容よりはカーテンコールや、これまでの公演の感想メインです。
ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!最強の場所(チーム)ライブビューイング
同舞台は以前10月にも観たので、内容はもちろん変わらないのですが10月に観たときより出来上がっているなって印象です。
まあ最後だったからかもしれないけれど、役者たちに気持ちが入ってるなって感じました。
特に及川 徹役の遊馬 晃佑くんのボロボロに泣きじゃくった状態での「三年間ありがとう!!!』のセリフが、ハイステでの遊馬くんの三年間と青城での及川さんの三年間を、重ねているようでこちらも熱くなりました。
生でみたときより最後の方がぐっと気持ち入ってて本当にMVPだったと思う。
原作知ってると、泣けるシーンってもうわかりきってるけど、舞台でみると漫画読んでたときは泣けなかったシーンで泣けたりするから不思議。それも舞台化の良さだと思っています。
そしてこちらも舞台ならでは。物議をかもしたカーテンコール。
まず、ライブビューイングでは時間が足りなくて月島 蛍役の小坂 涼太郎くんの挨拶の途中で音声が消えて観客の悲鳴と共にライブビューイング限定映像に切り替わり。クレバーな月島の役柄に全く似合わず、ボロボロ泣きながら話す小坂くんのコメントが一気に引きの映像にかわって画面真っ白になったのは今思い出すと少し笑ってしまう。
私は正直これを最後まで聞けるのは当日見てる人の特権だよなあって思ってたから座長の須賀 健太くんのカーテンコールが観れなかったのは残念だったけど、そこまで落ち込まなかった。
でもさすがに終わってから公式が期間限定で公開してくれました。(笑)
ヲタく思いの公式でよかったです。
あとは賛否あった(らしい)花巻 貴大役の金井 成大君の挨拶。
私は別に良いと思うけどね~。まあこの辺りは敏感な人多いしね。まあでも258話で日向が松川のブロック想像したときに、くしゃみした松川はがっつり休みの日に花巻といたしね。二人セットって案外公式なのかも?ハイステでは完全にセット扱いだったし、そんなもんだよなあ。
あ~今思えば、初めてジャンプの紙面で「ハイキュー!!実写化」って文字見たときは驚愕だったし、正直めっちゃめちゃ落ち込んだなあ(笑)
ちなみにその時はまだ2.5次元なんて言葉はなかったと思う。そこからもう三年だもんなあ。いや、発表からはもっとか。
私の人生もその間色々あったなあとしみじみしてしまいました。
人間三年あれば変わりますね。そんな中三年間同じ人間を演じ続けてくれた初演からのキャストはもちろん、途中変更のあった子達や、卒業してしまったメンバー。
その一人一人がハイステを今私たちファンのもとへ繋いでくれた。バレーは繋ぐスポーツだからね。心からありがとう。
自分の大好きな作品がさまざまなメディアで沢山の人に愛されていることに幸せを感じることが出来ました。
東京編も決まってアニメも続編放映決定して、ますます盛り上がるハイキューを今後も応援していきたいです。
趣味と生活のおぼえがき
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